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環境衛生レポート

集団感染・食中毒被害による損失は?

もしも、大規模の食中毒や集団感染が発生した場合、企業は様々な損失を被ることになります。
初期対応として「製品やサービスの提供停止・回収」があります。
製品を提供している場合は回収費用や広告費などが必要となります。
二次的な対応としては「損害賠償請求」「営業停止」などの措置にかかる弁護士費用や賠償金、営業停止による人件費や通信費、債務の支払いが出来ない状態になり、企業経営そのものにも影響する恐れがあります。

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レポート1

集団感染や食中毒事故は企業経営を侵食

集団感染や食中毒事故は、企業にとって二次的な損害として「ブランドの低下」による売り上げの低下をはじめ、風評被害の拡散、ネットでの書込みなどは何年にもわたって掲載され続ける可能性もあります。
集団感染の被害は、感染した被害者の身体的な苦痛のほか、企業の経営環境においても大きなダメージとなっています。特に食中毒事故は、単年度で回復するものではなく、長期にわたって企業経営を侵食しかねません。

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事業継続のリスクの拡大を防ぐ

食品業界における食中毒事故は、一時的な損失のほか継続的な二次被害(損失)につながる恐れがあります。万が一、事故が発生してしまった場合でも企業内で衛生環境を構築していた企業とそうでない企業では損害賠償請求の額も違ってきますし、ブランドの回復にも影響が出てきます。
事業を継続するにあたり、様々なリスク回避が必要ですが、企業の衛生環境の構築というリスク回避については、認識が低い企業が多い状況です。

レポート2

環境衛生を社内に浸透させるために必要な教育とは?

衛生環境製品を導入しても、社内に浸透しない企業がたくさんあります。導入当初は目新しさもあり、利用するのですが、面倒だったり習慣にならず利用されなくなる製品は多く流通しています。

何よりも「使いやすさ」が大切!

社内に衛生環境を浸透させるためには、それを利用する意味と意義を明確化し、一人ひとりに毎日意識してもらう工夫が必要です。そのためには、使いやすいことが不可欠です。面倒くさいことは長続きしませんし、他の業務にも支障が出てしまうかもしれません。弱酸性次亜塩素酸水溶液「KINGPOWER」は除菌力は強力なのに、水道水のように洗い流したり、スプレーで噴霧できるので、利用が簡単になっています。

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社員一人ひとりの意識付けと継続力

衛生環境の構築に際して社員一人ひとりの認識はとても大切です。
菌にはどんな種類があるのか?
菌とウイルスの違いや特徴
アルコール消毒の特徴
など、必要な知識を正しく身につけることで、正しく除菌することが出来るようになります。そして、その正しい除菌を全員で共有することで全社の習慣に変えていくことが必要ですし、常に衛生点検をを行い衛生管理の見直し、レベルアップに努めていかなければなりません。

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レポート3

食中毒対策に必要な衛生環境の構築方法とは?

O-157 やノロウイルスなど、食中毒を起こす可能性のある菌やウイルスはその種類や性質によって対処方法が異なります。

正しい知識を従業員全員が共有して、正しく対処することが衛生的な環境を構築する上で最も重要となります。

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「洗浄」と「除菌」の違い
手指や食器・食材などの汚れを落とす「洗浄」は菌やウイルスの「除菌」はまったく別の作業であることを理解しましょう。


Q:除菌すればきれいになる?
例えば、手指の汚れを落とさずアルコール消毒をした場合、爪や手のしわに残った汚れの中に菌やウイルスは隠れて存在します。

よくある勘違いは、手洗いを簡単に済ませて「アルコール消毒したから大丈夫!」といったケースです。


Q:洗浄すれば菌やウイルスはなくなるのでは?
洗浄はあくまで油汚れや付着物を洗い落とす行為です。

洗浄の目的は「きれいになったかどうか?」です。
汚れは目で見てわかりますが、菌やウイルスは見ることが出来ません。

見た目できれいでも、菌を培養すると24 時間後にはシャーレに爆発的に増えていた... などといった実験映像を見たことのある人は少なくないと思います。


アルコール除菌の落とし穴
広く普及しているアルコール除菌は、手軽に利用できて便利がアルコールの除菌の仕組みをご存知の方は少ないようです。

アルコールはその揮発性を利用して除菌します。

アルコールが揮発する際、菌の水分も一緒に蒸発してしまうために死滅又は不活化する仕組みを利用したのがアルコール除菌です。

そのため水滴がついた手指や、水気の多いキッチンではアルコール除菌は効果が得られないケースがあります。

その他にも、水分が抜かれて干からびても再び水分を得ると復活する菌(芽胞菌)やウィルス(ノロウイルス)も存在します。
 

レポート4

次亜塩素酸水溶液導入後の衛生環境の変化

JIAKING(ジアキング)導入後の、社内の衛生環境の変化について、導入された企業様のインタビューをもとに、ご説明させていただきます。

社員の意識の変化について

【こまめに清掃する社員の姿を見かけるようになった】


従来の除菌製品は、種類別に利用する場所が限定されており、詰め替えや買い置きなどの管理や手間がかかっていた。


ジアキング導入後は、現場で除菌水を生成できるため、ストック切れの心配もなくなった。
弱酸性領域の次亜塩素酸水溶液なので手荒れの心配もなく、アルコール除菌のように水気を完全にふき取る必要が無いため、手軽に除菌作業が出来るようになった。

インフルエンザシーズンの病欠が減った?

次亜塩素酸水溶液を入れた加湿器で室内の除菌・消臭を行って衛生環境を保つよう習慣づけることで、病欠が目立っていたインフルエンザの流行時期に休むスタッフが少なくなり良い結果を生んでいる。

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ジャパンメディカルリンクでは加湿器の機能もついた霧化器を扱っています。

KING POWERは人の肌と同じ弱酸性のため、人が常駐する事務所や待合室でも安心・安全にご利用いただけます。


ノロウイルスなどの突然の嘔吐や下痢による排泄物の処理には塩素濃度200ppmを原液のまま利用することで強力除菌でき、
アルコールや雑巾掛けだけでは取り除けないウイルスの除菌に役立ちます。

使用時のヌメヌメ感がなく手肌にも安心してお使いいただけるので継続利用が可能です。

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